お前は何ば目指しよっとか◆熊本荒尾玉名大牟田の自転車好きと楽しむ、リーフの自転車回想録

ロードバイク・バッソ リーフを駆って自転車のあれこれに勤しむ、ゆかいなチャリバカ達(笑)との自転車回想録です。

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SR600日本アルプスへの道・その2

ランドヌール部門でエントリーした場合、そのスタート地点は長野との県境にも近い山梨県のJR小渕沢駅である。
九州から見た場合そこに行くだけでもなかなかハードルが高そうに思えるが、福岡からFDAで信州まつもと空港を経由し塩尻から中央本線を使って輪行すれば全く行けない事はない。
だがそんな苦労よりもこの日本アルプスにおける最大の課題は「乗鞍を越えられるか否か」ということに尽きる。
ただ標高が高いから?とか、とにかく上りが長くてキツいから?とかではない。
自然を相手にした不可抗力という存在が挑戦者の行く手を阻むのである。

天に選ばれし者のみ許された遥か頂へ続く道。

乗鞍へは岐阜県高山市から乗鞍スカイラインを通って標高2702mにある頂上を目指す。その道のりだけでもとても容易でない事が想像できるのだが、それ加えて乗鞍スカイラインに通じる『ゲート』の存在が参加者の進退に関わる大きな関門として待ち構えている。

photo02_20160716000757aa8.jpg

乗鞍への道は麓の天候に問題は無くても、風雨、降雪、濃霧等で安全確保のため通行止になる事もしばしば。悪条件により自転車だけ通行不可とか、逆に頂上付近の天候が良ければ通行出来ることもあり、さながら「天に選ばれし者だけが進める頂への道」といった様相だ。
ゲートのある平湯峠付近は標高1684m、高山市からは約40kmも上り続けた先にある。その時点で通行出来るかどうかはWEBサイトや管理事務所への電話で事前に確認することも出来るが、1日に数度行われているパトロールによって通行可と判断されるので、やはり直接このゲートに行ってみない事には上れるか上れないか判らないのである。
乗鞍スカイラインはこのSR600の正式なルートであるので、この平湯峠ゲートを無事に通過し乗鞍畳平を越えて長野県側の乗鞍エコーラインを下りる事が出来なければ、特に制限時間が設けられたランドヌール部門で走る参加者は半ば強制的にDNFという選択を迫られるのだ。
実際に2015年は夏場の天候不良や悪条件で自転車が上れなかった日が多かった影響から、多くのDNFを出し極端に少ない認定者数となった。運が完走を左右する様なルートが選定された事もどうかと思わなくも無いが、これもSR600日本アルプスがもっとも厳しいと言われる所以でもある。

全ては乗鞍を確実に越える為の選択

さて、遥々九州から遠征する事もあって、例えDNFしたからといって年に何度もは行けないしすぐにリベンジも出来ない。出来れば天候の安定した日を狙い、運も味方につけて一発勝負で完走を目指したいところ。
そんな中、スタート地点までの交通アクセスや走行中の行程を検討した結果、ルート上の任意の地点から選択してスタート出来るツーリスト部門でのエントリーを前提に計画を進める事にした。

s-DSCF8715.jpg

大まかにはこうだ。

早朝より福岡から空路で中部国際空港または小牧(名古屋)空港へ。
名古屋からキューシートNo.38にもなっている岐阜県のJR下呂駅まで輪行。
その日はそのままJR下呂駅よりスタートして、17時より通行規制が解除される位山峠を越えて夜に高山市で仮眠。
平湯峠ゲートの状況を確認後、夜明け前より高山市をリスタート。
早朝の涼しい時間帯を利用して運が良ければゲートを通過し乗鞍を越える。
無事に乗鞍を越えられたなら、残りのルートは大雨による雨量規制でもない限り通行を妨げるものは無い。
予定ではスタートから4日目の午前中には再び下呂駅へフィニッシュするつもり。
人間最後の娯楽はお風呂と決まっているので(なんのこっちゃw)、フィニッシュ後の名湯・下呂温泉がとても楽しみ♪
これもツーリスト部門だから出来た様なものですね(笑)

今は岐阜と長野の天気予報を毎日チェックし、乗鞍アタックの日に的を絞って出走のタイミングを伺っているところです。
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| ブルベ教のススメ | 00:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SR600日本アルプスへの道・その1

2016年、この夏にチャレンジしようと目下計画中のSR600日本アルプス

自分への備忘録を兼ねて、今後の計画や準備の過程を「SR600日本アルプスへの道」と題して書いていこうと思う。

そもそもSR600とは?について、昨年チャレンジしたSR600FUJIの記事でもプロローグで一度触れたのたが、今回新たに挑戦するにあたり再度おさらいしてみる。

SR600についての詳細は こちら を、SR600FUJIについては こちら を参照して頂くとして、日頃行われているBRMシリーズとの主な違いは、
冬季通行止などを除き通年に渡り走行可能なパーマネントであること(SR600日本アルプスの場合は7月~10月の4ヶ月間)、ルートは走行距離600kmで獲得標高10000m以上という規定、参加者が出走日時を決められること、制限時間を設けたランドヌール部門と平均1日80km以上を走行し制限時間を問わないツーリスト部門があること、エントリーにあたって個人賠責1億円以上の保険に加入済みであること、途中のPCは通過チェックである、などなど。
あとは「SR600を完走してもBRMのSR(スーパーランドナー)達成に必要な条件にカウントされない」「ランドヌール10000の表彰条件にはランドヌール部門でのSR600認定完走が必要」がある。

これらを踏まえた上で公式サイトにあるSR600日本アルプスのプロフィールを見てみると、『累積標高12,411m、規定時間54時間(ランドヌール部門)の山岳パーマネント』となかなかのスペック(笑)
もちろん走行距離は605.4km(公式アナウンス)だ。
昨年走った富士は走行距離603.2km、獲得標高11,105mだったが、日本アルプスはこれよりもさらに1000m以上も高く上り続けなければならない。
そんな想像し難い獲得標高へと押し上げているのがルート上に一際高く聳え立つ『乗鞍』だ。

SR600NA_MAP_2016063011115668c.jpg

さて、ブルベを走るにあたってルートのリサーチと計画を立てるが、今回のSR600日本アルプスに関する情報は人気の富士と比較してその量は決して多いとは言えない。
それもそのはず開催年の2013年から2015年9月までで一番人気の富士は認定総数170名に対して、日本アルプスは37名しかいないからだ。それに伴って参考となるブログをはじめとするネット上の情報も散見される程度しかない。しかも完走よりDNFした内容ばかりが目立つ。そして決まって乗鞍を前にDNFしたものばかりだ。

ここで実際にエントリーしたときの流れを記しておく。

SR600日本アルプスの場合、登録(エントリー)と参加料の支払いは出走日の30日前までとなっている。
(ちなみにSR600FUJIは「出走予定日の4週間前までに申し込みと入金を完了すること」とある)
九州で開催されるBRMの感覚で1週間前までOK!なんて思っていると、出走計画の大幅な変更を強いられるので注意が必要。
(実はこの件で昨年SR600FUJIでは主催クラブには大変お世話になりました ^_^; )

実際の流れとしては…
5月19日に公式サイトのエントリーフォームより登録と、
確認書類である任意保険の証券コピーをメールで送付。

翌日20日に参加料を振込。

6月20日にブルベカードとフレームバッジを送付したと担当者より連絡

6月22日に郵送にて到着。

エントリーから書類の到着までざっと1ヶ月でした。

手元に届いたブルベカードとフレームバッジ。エントリーNoは154番。
s-DSCF8425.jpg

同封されていた担当者からのお手紙。
s-DSCF8427.jpg
実に心温まる内容だ(笑)

次回はSR600日本アルプスにおける乗鞍の事か、大まかなプランについて記そうと思う。

| ブルベ教のススメ | 12:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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突然ですがSR達成!BRM611宇城400kmを走ってきました。

※記事中の写真には一部 バンバンさんより頂いております。

これを書いている6月中旬になりようやく梅雨らしくなったかと思えば、今度は九州を中心に記録的な豪雨に見舞われ、熊本県内の被災地を中心に土砂崩れなどの二次被害が出てしまった。
6月の初めといえば逆にカラ梅雨を思わせる晴れの日が続いたり連日夏日を記録してみたり、水不足を心配しなきゃいけないほどまとまった雨が降らない日が多かったのに。

そんな中、6月11日に行われたランドヌール熊本主催のBRM611宇城400kmに参加してきました。
週の中頃まで雨の降らない日が続いたものの、開催日を控えた週末の天気予報には傘のマーク。
それでも前日になって降水確率も下がり曇りのマークに変わった。
ただし日付が変わる頃から通過する場所によっては雨に降られるかもしれない。
ゴールクローズは午前10時だが、この日は8時くらいから終日降り続けるみたいなので、出来ればその前までにゴールしておきたいところ。

当日は早朝4時に自宅から車載して会場へと向かった。
今回の会場は宇土半島の付け根に位置する不知火町にある役場の支所。
下路を使って車でだいたい1時間半もあれば行ける。
会場まであと20分くらいのところでふとグローブの忘れ物に気付く。
グローブなしで走る覚悟も考えたがR501からR57に出たところで、脳内に大田黒浩一(熊本のローカルタレント)の声がこだまする。

山本 ・釣具 ・センタァッーー!!!!!(熊本県民なら分かるかなw)

ちょうどすぐ近くに↑の宇土店があり、深夜早朝に餌や仕掛けを買い求める客のため24時間営業している。
店に立ち寄り一番安い指抜きグローブ(1300円だったかな)を購入。
良かった。このタイミングでこの店のことを思い出して。

会場には5時半過ぎに二番乗りで到着。一番乗りだったyuko姐さんの横に車を停めた。
準備を進めていると鹿児島代表(仮)のY内さんが横に停められ、他にK子さん、GENさん、バンバン、お久しぶりのベテランM木さんら参加者や熊本のサポートではお馴染みの清ちゃんやこれからボランティアに行くというOKDさんなど続々と会場入り。

s-RIMG0322.jpg
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挨拶したり、談笑したり、準備したり、トイレに行ったり(笑)
当日ギリギリで判断することにした前後フェンダー装着は、今夜半から翌朝までに降雨があると読んで直前での装着を決めた。
今回400kmのルートで使われたキューシートはたったの30コマしかなく、ブリーフィングもシンプルで分かりやすい説明でした(笑)

s-RIMG0319.jpg

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| ブルベ教のススメ | 10:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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