お前は何ば目指しよっとか◆熊本荒尾玉名大牟田の自転車好きと楽しむ、リーフの自転車回想録

ロードバイク・バッソ リーフを駆って自転車のあれこれに勤しむ、ゆかいなチャリバカ達(笑)との自転車回想録です。

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ブルベを装備で振り返る。~車体装備編~

もう1週間くらいになるのですが、ツールド国東2012の参加申込書が郵送されてきました。
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もうそんな時期なんですね。

さて前回に引き続き、リーフの参加したブルベを使用した装備で振り返ります。
今回はライト類を除く、車体に装着したそのほかの装備品です。



普段のサイクリングなどでは、ジャージポケットやツールボトルをうまく利用して携行品と共に走ることが出来ます。
ブルベでは無事時間内に完走出来るよう、様々な場面を想定して必要とする装備を携えながら走ります。
その中身は着替えや防寒着、雨具、携行食、万一の事態に備えて輪行袋や寝袋など、経験や考え方で必要なモノは人それぞれ。
これらを身に付けて運ぶのか、車体に付けて運ぶのか、あるいは分散したり。
肩や首が痛くなる人はウエストバック、腰の場合はバックパックをチョイスしたり、体を身軽にしたい人は車体にバックを装着したりと理由や意味も人それぞれ。

リーフはオルトリーブのサドルバックLサイズを車体に装着することを選択。
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オルトリーブのバックといえば完全防水を謳う作りが特徴で、ランドヌールからの支持も高い。
表面はナイロンぽい(PVCタイプもあり)ですが、内側はビニールのような素材で全て覆われており、内容物の出し入れも口を2~3巻ほど口を巻いてバックルで固定します。
収納がいっぱい×2の状態で万一バックルが外れると大変ので、2つあるD環にカラビナを掛けて対策してみました。

このバックの良い所はサドル側に付けるブラケットでバックを支えるので、カーボン製シートポストでも装着が出来る事。
また容量は公称2.7Lですが、袋状なので多少膨らむことで意外と沢山のモノが収納出来ます。

先人達の工夫に習い、バック内に飛び出た大きな樹脂ナットとネジを、
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ステンレス製の超低頭ネジと緩み止めを果たすナイロンナットと交換し、
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全部で10個ある突起物を無くしてスッキリさせました。
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ウワサではインナーチューブ1本分に相当するのだとか…。

ちなみにこの大きな樹脂ナットには意味があって、
RIMG0628.jpg
ネジ側はピッチの大きいタッピングビスが使われおり、ナット側の樹脂と組み合わせて緩み止めと漏れ止めを狙ったものだと考えられます。

それとブルベでは投入しませんでしたが、このサドルバックに装着出来るリアフェンダーを自作しました。
RIMG0789.jpg
バック自体が防水なのでちょっとした泥除け代わりになるのですが、さらに効果が発揮出るよう軽くて丈夫な素材で延長部分を作り、しかもタイラップ1本で脱着出来るようにしました。
バタついてタイヤと擦れたり、ズレたりするような抜かりはありません。(笑)
ちなみに同じ素材で作った、オリジナルフロントフェンダーもあります。

次にブルベならではと言えるモノがキューシートの固定方法。
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リーフが採用した写真のようなホルダータイプのほかにも、ロール式のコマ図ホルダーなるものを自作して使われる方が多いようです。

リーフは前後の行程を把握したかったので、一覧出来るようにホルダータイプを選択。
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最初の工作ではキューシートが挟めるようにと、市販のバインダー(右)を加工したモノを用意しました。
しかしミッドナイト★有イチで試走した結果、クリップが振動でカタカタと細かく開閉することが判明し、異音が耳障りだったこともあり設計変更。
3mm厚のアクリル板をホルダーのベースにして、四隅をゼムクリップでキューシートを固定するというシンプルな方法に落ち着きました。
風や振動を受けてズレたり外れたりすることも無く、確実にホールド出来ていました。

装備ではないのですが、振動対策にはかなり気を遣いました。
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ステーやブラケットなどに使ったほとんどのナットには、緩み止めを狙ってナイロンナット(右側)を用いました。
左のタイプは先端のフリクションリングがネジピッチの隙間を押さえるだけに対して、ナイロンナットは樹脂リングがネジピッチに直接食い込むことで動かないようにします。
製造機械内に用いられるほど信頼性があり、ネジロック剤と違ってくり返し脱着に向きます。
緩んでステーの角度が変わったり、より確実に固定したい場合はオススメです。


参加したブルベはもちろんそれはキツ楽しかったのですが(笑)、こうしてアレコレと工作している時が実は一番楽しかったり…。
想定していた事態にうまく機能してくれたり、バッチリ決まってくれると「してやったり」といった感じでヤッター!って自分で嬉しくなっちゃいますね。

こんなコトやっておいて、ブルベはもう終わり?…そんな声が聞こえてきそうですが。(汗)

またね。

| ブルベ教のススメ | 12:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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