お前は何ば目指しよっとか◆熊本荒尾玉名大牟田の自転車好きと楽しむ、リーフの自転車回想録

ロードバイク・バッソ リーフを駆って自転車のあれこれに勤しむ、ゆかいなチャリバカ達(笑)との自転車回想録です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

最果ての絶景ワインディングロード~1日目・生月島編~

度島 … どしま? 初めての人からはなかなか正しい島名で言って貰えないらしい。

度島=たくしま その島は長崎県平戸から船で30分の沖合にある周囲10kmの島だ。

この島に妻の同級生とその家族が暮らしており、土日を利用して遊びに行ってきました。

今回で2度目となる島への訪問。
前回はこのブログを始める前の夏で、その時は妻と幼い娘はクルマで、リーフは荒尾~平戸135kmをREEF号で向かった。
しかしこの時は平戸へ行くことだけで頭がいっぱいで、REEF号を度島へは持って行かなかった。
のちに同級生のクルマで島を1周した妻の話では、眺めの素晴らしいロケーションだったとのこと。
「自転車持って行けば良かったのに~」と日頃は自転車への理解が皆無な妻から、さんざんイジメられ悔しい思いをした事を思い出す。(笑)
そこでやって来た今回のチャンス、またとないリベンジの時でもある。

今回は1歳半の息子も増え長旅は何かと大変なので、REEF号を車載して家族と共に一路平戸へ。

平戸港から11時半のフェリーで度島へ向かう家族を見送ると、リーフは単身クルマでさらに30分走らせ生月島に向かった。
RIMG0030.jpg
度島だけじゃツマらないと考え、生月島の西海岸を走る農免道路 通称サンセットウェイを自転車で走りたいと思います。



生月島の顔とも言える生月大橋を渡るとすぐ、道の駅生月大橋にクルマを停めた。
RIMG0010.jpg
ここからはREEF号に乗り換え、まずは橋をバックに記念撮影。
3径間連続トラス橋が採用された橋梁において、中央径間の支間400mは当時として世界最大規模だったそうだ。
こうして眺めているだけでも、その圧巻のスケールは今も静かに物語っているようだ。

道の駅を出て左折すると、サンセットウェイはもう始まっている。
RIMG0012.jpg
ハイライトはもう少し先だが、空と海の青、草木の緑とのコントラストがすでに眩しい。

生月島は県道が走る東岸に集落が集まり、西岸は断崖の地形で主に放牧地が多い。
RIMG0014.jpg

海岸線に沿って断崖の上を走るとあって、起伏のある道程は決して楽とは言えない。
RIMG0016.jpg
しかしコーナーを抜ける度に移り変わる景色が待ち遠しくて、照りつける日差しにも負けず、ペダルを踏む脚も軽快に感じられるのは不思議なものだ。

サンセットウェイ唯一のトンネル「鷹の巣トンネル」。
RIMG0022.jpg
ここを抜けると合流する県道までの区間が、この道のハイライトとなる。

トンネルを抜けると、断崖の下に広がる海を左手に望む。
RIMG0022.jpg

右手には緑に覆われた険しい岩肌の断崖が高くそそり立っている。
RIMG0027.jpg

目の前にはどこまでも望む至高のワインディングロードと高速ターン。
RIMG0028.jpg

更にこの素晴らしいロケーションが加わって、その全てが五感に飛び込んでくるようだ。
RIMG0031.jpg

島影一つ見えない東シナ海の青い大海原。
RIMG0035.jpg

距離にすればあっという間の道のりなのだが、濃密でゆっくりとした時間の流れは、きっと自転車という乗り物でしか味わえない。

やがて県道に合流するとすぐ現れるのがこの景色。
RIMG0041.jpg
塩俵の断崖にある展望台からの眺め。

次にここから4km先、島の最北端にある大バエ灯台へ向かう。
RIMG0062.jpg

灯台の真下まで走ってくると、クリートカバーを付けREEF号を担いで遊歩道を登る。
RIMG0050.jpg

ようやく辿り着いた断崖の岬の上に建てられた白亜の「大碆(大バエ)灯台」。
RIMG0055.jpg
展望台も兼ねた灯台は、全国的にとても珍しいとのこと。

灯台にやって来ると、自転車を持ち上げたくなるのは何故だろうか。(謎)
RIMG0053.jpg

そしてここからの眺めもまた素晴らしい。
RIMG0057.jpg

灯台からの帰り道は車道から行くことに。
RIMG0059.jpg
豪快なダウンヒルと共に、思わず息を呑むほどの大パノラマが広がる。

再びサンセットウェイまで戻ると今度はこのロケーション。
RIMG0068.jpg
まるで海に吸い込まれそうだ。

行きの道では左手に広がる青い海が印象的だったが、帰りは荒々しい山肌の緑に目を奪われる。
RIMG0095.jpg
日本離れした、まるで南国の孤島を思わせる…そんな断崖の下をこの道は走っていく。

同じ道なのに行きと帰りで訪れた者を多彩な変化で楽しませてくれる。
RIMG0102.jpg

草原、断崖、風と海の音、山の緑、濃密なブルーの海、淡い空の色…この道はホントに贅沢だ。
RIMG0106.jpg

やがて上り詰めた丘の向こうに生月大橋が見えてきた。
RIMG0111.jpg

サンセットウェイを走るこの日のサイクリングはこのままゴールを迎える。


さあ!次は度島だ。
名残惜しいが手際よくREEF号を車載すると、急いで平戸港にクルマを走らせる。
度島へは1日4便しかなく、この次の14時20分に間に合わないと夕方の最終便になってしまう。
妻の同級生家族が借りている平戸港の駐車場にクルマを停め、再びREEF号と共に船へ。

間に合った~。
RIMG0112.jpg
島への上陸許可証。←ウソ

地元の有明フェリーとはまるで違う船上からの眺め。
RIMG0129.jpg

途中の港を経由して平戸から40分、ようやく度島の本村港に接岸。
RIMG0137.jpg

港で妻の同級生一家に出迎えられ、夕食は海の幸がこれでもかと振る舞われた。

そのあと一家の案内でこの場所へ。
RIMG0157.jpg
ここは「夕日スポット」と島の人が呼んでいる場所。

すでに日の入りを過ぎたあとだったが、美しい夕焼けにただ黙って見とれてしまう。

こりゃ明日の朝も期待出来そうだ。

「最果ての感動サンライズロード~2日目・度島編~」に続く

またね。

| 自転車で走る | 12:29 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

リーフさん久しぶり!
生月は大学時代の友人の出身地でまだ行った事はないのですが、すごくいい景色ですね!
さぞかし気持ちがよかったことでしょう。行ってみたくなりました。
度島の続編も楽しみにしてます。

| Tok-Mak | 2012/08/07 12:41 | URL | ≫ EDIT

美しい海・空・山!

素晴らしいロケーションですね。
福岡からそう遠くない小島に、こんな雄大な風景があるとは、
私もいつか走りに行きたいです。

| サイクリストaround50 | 2012/08/07 12:46 | URL |

>Tok-Mak さん

こちらこそご無沙汰しております!

暑いくらいに天気に恵まれ、シーサイド・サイクリング日和となりました。
サンセットウェイという名の通り、夕日を見ながらのサイクリングもやってみたいですね。

| リーフ | 2012/08/08 08:28 | URL |

> サイクリストaround50さん

荒尾からだと高速を乗り継いで3時間くらいでした。
何度も行ける場所では無いので、思い切って自転車持って行って良かったです。

日本離れした景色はとても素晴らしかったです。
ぜひ行ってみて下さい。

| リーフ | 2012/08/08 08:33 | URL |

高校時代はキャンピング車にテントと食糧を積んで生月島に行っていました。まだサンセットウエイも橋もなかった時代、島の中央付近に山頭草原というのがあって、そこで一人で数日間過ごすという贅沢な時間がありました。夏の台風に遭った事もあります。
時々、おかずを買いに下界に下るのですが、島の人たちの親切な事!魚一匹もらった事もあります(もちろんさばいてもらいました)。本当にきれいな海といい人達が住んでる島です。
もう一度、私も行ってみたくなりました。

| 清ちゃん | 2012/08/08 22:58 | URL |

>清ちゃん

事前に清ちゃんのお話を伺っておりましたので、
こうして生月島を走りながら思い出しておりました。

この日は正味2時間という限られたサイクリングだったことが少々悔やまれたのですが、
またもう一度、今度はゆっくりと訪れてみたい場所です。

清ちゃんもまたこの場所に戻って来られる時がくると良いですね!

| リーフ | 2012/08/09 12:01 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://charipota.blog90.fc2.com/tb.php/284-ce1d3730

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。