お前は何ば目指しよっとか◆熊本荒尾玉名大牟田の自転車好きと楽しむ、リーフの自転車回想録

ロードバイク・バッソ リーフを駆って自転車のあれこれに勤しむ、ゆかいなチャリバカ達(笑)との自転車回想録です。

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EASTON EA90SL フロントハブの異音とベアリング交換

いつもの様に静かな山道を自転車で駆けていく。

木の葉や風の音、鳥のさえずり、タイヤの軋む音、チェーンの音、そして自分の息遣い。

上り返しに差し掛かりSTIをカッチッ!と素早く動かすと、タイミングを合わせてフォームをシッティングからダンシングに移行した。

同時にチンッ!と乾いた金属音がしたら、チェーンはスプロケットを移動しシフトアップは完了。

勢いそのままにダンシングで駆け上がるべくリズミカルにバイクを振っていくと、

カチッ…

カチッ…

カチッ…

意図しない耳障りな音が鳴る。

※上りで1速ずつシフトアップしていくという古典的なパワートレーニングをやってる訳ではありません(^_^;)


音の発生源がフロントハブにあるというのはだいたい判っていた。
休憩の時に玉当たり調整を行うアジャスターを僅かに締め込むと、一時的に鳴らなくなるがしばらくすると思い出したかのようにカチカチという。

GWも終わったある日、

フロントハブのキャップを外し中にある2つのベアリングを覗いて見てみることにした。
露出したベアリングを指で回してみると左右共にコリコリと引っかかる感触がある。
決してスムーズではない。

ベアリングシールには6901-2RSとある。
調べるとシールタイプの接触型ベアリングのようで、国内メーカーではJTEKT製のKOYOブランドに同じ品番があった。
ちなみに純正ベアリングは橙色のシールが表になるよう取付られていたが、裏側のシールは黒色でした。


ここではベアリングに関する詳しい話は割愛するが今回のようなシールタイプの場合、接触型と非接触型とあってメーカー(NSK)が示めす標準品の特徴は以下の通り。

接触型(DDU形) 摩擦トルク「VV型やZZ型と比較して大」、防塵性「最も優れる」、防水性「良好」、高速性「接触シールによる限界がある」
非接触型(VV形) 摩擦トルク「小」、防塵性「ZZ形より良好」、防水性「不適」、高速性「良好」
※ZZ形とはシールドタイプのベアリングを指す。

取引先の部品商で手短に入手可能な同等品を注文して交換の手配を行った。

翌日にはNSK(日本精工)の6901VVというシール形非接触ベアリング2個が配達される。
RIMG4396.jpg

んで、まずは今付いているベアリングを裏から均等に小突いてスコ~ンと抜きました。
RIMG4399.jpg
外した状態で回してみてもやっぱりコリコリした感触があります。

次に新しいベアリングの圧入ですが専用工具は持ってないので、今回は物理の法則に従いアナログ的な技でトライしました。

どうやったかというと、ハブシェルの挿入部分にオイルかグリスを塗り、予め冷凍庫でキンキンに冷やしたベアリングを用意。
冷やすと金属は僅かに縮むのでその状態でサッとハメ込み指で圧入。
RIMG4403.jpg
念のため当木をしてプラハンで軽く小突いておきました。

※今回の脱着は正しい作業方法では無いので、よい子の皆さんは真似しないでね(笑)

ハブを元の通り組立てガタが無いことを確認し、アジャスターで玉当たり調整をしたら完了。
ホイールを手で回してみると無音でかなり長い時間回り続けてくれます。
ダンシングや路面の悪い場所を試走してみましたが、異音も無く気持ちよく走れました。

今回チョイスしたのは非接触形なので耐久性が気になるところだが、問題が出たらまた交換すればいいのでその時は純正ベアリングと同じ接触型を使ってみようと思う。

またね。

| 自転車をいじる | 19:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

リーフさん、さすがですね!
専用工具無しで圧入しちゃうあたりは、エンジニアって感じでカッコイイです。
私なんかそんな技術持ち合わせてないので、自転車屋さんに直行です(笑);

| ヒデ | 2013/05/23 09:02 | URL | ≫ EDIT

こんばんは!

>ヒデさん

後になってやり過ぎたかな…と思ったりもしましたが(^_^;)
やり方としては素人同然なので(笑)やはり専用工具はあった方が良いのかなと。
あくまで自己責任ですが、無くても出来るよ…という一例です(^^)

| リーフ | 2013/05/23 22:21 | URL |















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