お前は何ば目指しよっとか◆熊本荒尾玉名大牟田の自転車好きと楽しむ、リーフの自転車回想録

ロードバイク・バッソ リーフを駆って自転車のあれこれに勤しむ、ゆかいなチャリバカ達(笑)との自転車回想録です。

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突然ですがSR達成!BRM611宇城400kmを走ってきました。

※記事中の写真には一部 バンバンさんより頂いております。

これを書いている6月中旬になりようやく梅雨らしくなったかと思えば、今度は九州を中心に記録的な豪雨に見舞われ、熊本県内の被災地を中心に土砂崩れなどの二次被害が出てしまった。
6月の初めといえば逆にカラ梅雨を思わせる晴れの日が続いたり連日夏日を記録してみたり、水不足を心配しなきゃいけないほどまとまった雨が降らない日が多かったのに。

そんな中、6月11日に行われたランドヌール熊本主催のBRM611宇城400kmに参加してきました。
週の中頃まで雨の降らない日が続いたものの、開催日を控えた週末の天気予報には傘のマーク。
それでも前日になって降水確率も下がり曇りのマークに変わった。
ただし日付が変わる頃から通過する場所によっては雨に降られるかもしれない。
ゴールクローズは午前10時だが、この日は8時くらいから終日降り続けるみたいなので、出来ればその前までにゴールしておきたいところ。

当日は早朝4時に自宅から車載して会場へと向かった。
今回の会場は宇土半島の付け根に位置する不知火町にある役場の支所。
下路を使って車でだいたい1時間半もあれば行ける。
会場まであと20分くらいのところでふとグローブの忘れ物に気付く。
グローブなしで走る覚悟も考えたがR501からR57に出たところで、脳内に大田黒浩一(熊本のローカルタレント)の声がこだまする。

山本 ・釣具 ・センタァッーー!!!!!(熊本県民なら分かるかなw)

ちょうどすぐ近くに↑の宇土店があり、深夜早朝に餌や仕掛けを買い求める客のため24時間営業している。
店に立ち寄り一番安い指抜きグローブ(1300円だったかな)を購入。
良かった。このタイミングでこの店のことを思い出して。

会場には5時半過ぎに二番乗りで到着。一番乗りだったyuko姐さんの横に車を停めた。
準備を進めていると鹿児島代表(仮)のY内さんが横に停められ、他にK子さん、GENさん、バンバン、お久しぶりのベテランM木さんら参加者や熊本のサポートではお馴染みの清ちゃんやこれからボランティアに行くというOKDさんなど続々と会場入り。

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挨拶したり、談笑したり、準備したり、トイレに行ったり(笑)
当日ギリギリで判断することにした前後フェンダー装着は、今夜半から翌朝までに降雨があると読んで直前での装着を決めた。
今回400kmのルートで使われたキューシートはたったの30コマしかなく、ブリーフィングもシンプルで分かりやすい説明でした(笑)

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7:00 スタート 宇城市不知火支所

スタートしたら一路八代市内方面へ。八代方面へのアクセスは主に3つ。海側のK388、山側のR3、その2本の間を並行して走るK14。今回はK14を進むが交通量は半端なく多いので注意して進む。
信号リスタート時に大型車を先行させたりしながら、どうにかこうにかスタートから40分ほどで八代市内を通過。
すっかり陽が昇って気温も上昇。25度以上はあったと思うがもう十分に暑かった。
球磨川沿いのR219まで来れば場所によって木陰があり幾らか助かる。
パックはいつの間にかバラバラになっていて、道の駅坂本あたりまでY内さんと一緒だったものの球磨川を遡上するのに合わせ緩やかな上りが続くことから、ここからペースを落としてY内さんを見送った。

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いつもなら球泉洞の上りを避けたい理由で肥薩線と並行する左岸の道を好んで走るのだが、右岸のR219は久々に走ることもあってか思いのほか走りやすく別に嫌じゃなかった(笑)

9:42 PC1 ファミリーマートサンロード下原田店 69.0km クローズ11:36

右手に球磨川に架かる赤い鉄橋が見えて肥薩線の渡駅あたりまで来ると、それまであまり感じなかった強い日差しと蒸し暑さで急にクラクラする。ちょっと参りながらPC1に到着。
ミートソースパスタとバナナで腹を満たす。実はステムに付けたANT+サイコンがローバッテリーの様でスタートから機能していなかった。ところがこのコンビニではCR2032だけが売り切れ(笑) まいっかw
食事しながら同じく熊本から参加のA木さん(だと思う)と熊本地震の互いの被害状況について話した。
僕がPCをリスタートする頃には大半の参加者も到着していて、タイミングが同じとなったYuko姐さんとM木さんと3人でリスタートした。

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少し走ると石野公園(人吉クラフトパーク)でR219からR211へ。南へ進路を取り人吉ループ橋を経て加久藤トンネルのピークを目指す。
すぐに上りが始まってやがてYuko姐さんと二人に。途中で先行するLEMONDさんに挨拶しながらパスする。
にしてももうダブルボトルは必需ですね。身体が熱を帯びているのが分かるし、それにこの場所は昨年の佐多岬600kmで体調が悪くなりループ橋の先で緊急停車したルートでもある。熱中症だったかハンガーノックだったか判らないけど、トラウマなんかに負けじと時折身体に水を掛けて慎重に距離を刻む。

やがて左手に人吉ループ橋が見えてくるこの場所までが毎回長く感じる。
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ピークの加久藤トンネルは自転車でもう何回通ったかな。
トンネルの中に県境を示す表示があり、熊本県から今回の主フィールドである宮崎県へ。
トンネルを抜けたとたん強風に煽られて、えびのループ橋はグルービングもあるので慎重に下った。
えびの市まで下りると再びに蒸し暑さが襲い、強い向かい風でペースが刻めなくなる。
時刻は正午ごろだと思うが、途中のジョイフルで参加者と思しき2台のバイクを横目に通過。
いつもの左膝横が痛み出したので、とりあえず今はコース上でドラックストアを探している。

118km付近で通過した小林市内。信号停車した交差点でふと見ると200mくらいオフコースしたところに「コスモス」の看板を発見。
とりあえずフェルビナク配合の塗り薬と普段はあまり買わないモンスターエナジーを購入。塗り薬の方はしばらくして痛みも和らぎ気にならなくなったので良かった。
えびの→小林→高原は以前AJ長崎の霧島600kmのリバースで当時は深夜に通過したから、こうして昼間に通るのは記憶も辿れて新鮮だった。

14:18 PC2 セブンイレブン都城インター店 148.3km クローズ16:52

強い風が目まぐるしく変化する中を走り続けたにも関わらず、目標は15時半くらいだったのでなかなかいいペース(当社比w)
遅めの昼食ということでチョイスしたのはビッグサイズのカレーヌードルとバナナ。ちなみにこのコンビニにもCR2032だけが品切れしていたw まいいけど。
他に参加者も居ないコンビニで1人休んでいたらバンバンとその後でGENさんが到着。

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ここでは30分くらい休んでから独りリスタートした。

たぶん記憶が正しければ都城から宮崎市内までのルートは、僕が高校時代に自転車で九州一周した際に使ったルートと同じはず。あの時は鹿屋から日南海岸を経由して宮崎市を目指していたが、続く長雨の影響により日南海岸沿いで通行止になったとポケットラジオ(当時はスマホもインターネットも無かった)から交通情報を聞き、急遽内陸を通って進むことになったのが都城経由のこのルートである。

途中の水掛け用のボトルが空になったところで、ちょうど道の駅山之口があったので水だけを補給。
当時の記憶と重なる部分は特に無かったものの、日豊本線に架かる橋梁とクロスしながら進むR269はとても新鮮でした。
やがて宮崎市内の中心部が近づくと夕方の混雑と重なって渋滞の列を縫うようにノロノロ運転。

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R220に乗って中心部のど真ん中を進むも路肩の荒れ具合に閉口し、歩道に敷かれた自転車通行レーンをゆっくり進むことにした。だが歩道と車道の間に敷かれたこのレーン上にはバス停が幾つもあり、ちょうど繁華街のアーケード下のレーンをゆっくり進んでいた時にバスから降車した女性とぶつかりそうになってヒヤッとしたことも。
なおのコト慎重に走る必要があったので、とにかく宮崎市内を抜けるまでは我慢の走りをした記憶しかない。

ある程度で見切りを付け休憩したいと考えていたとき、R10から佐土原バイパスへ左折する手前でローソンがあったので、ドーナツとアイスコーヒーで小休憩。再び膝も痛みだしたので塗り薬を塗布。
目の前をバンバンの牽きにK子さんがジョイントして通過。僕もリスタートしようとしたらGENさんが接近してきたので、しばらく一緒に走らせて貰う。
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今回リカンベントで出走のGENさん。上りは早歩きくらいの速さでしかないけど、下りに入るとあっという間にいなくなる。
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日向までのR10はとにかくアップダウンがたくさんある。まー脚を休めて惰性で下って上りは無理せす軽めギアでクルクル回す。
新富~高鍋ではついさっきまで雨が降っていた様で路面がウエット状態でした。
高鍋→川南→都農→日向が遠いこと遠いこと。
それでも一定のペースをコツコツ刻みながら停まらず走り続けたら20時過ぎには日向に到着。
目に止まったセブンに立ち寄りまたドーナツとアイスコーヒーで小休憩。
AJ福岡のサンバリバース1000kmで仮眠したホテルと当時PCだったコンビニを横目で見ながら日向市内をあとにした。

21:49 PC3 ファミリーマート共栄あたご山店 275.6km クローズ1:24

店内のイートインスペースで休憩していたら、清ちゃんが熊本から車で応援に来た。
ちょうど眠かったので清ちゃんの車の中で30分だけ寝かせて貰った。靴を脱いで脚を伸ばし耳栓とアラームをセット(笑)
寝たような寝れてないような…いや、しっかり寝て疲れは取れたハズ!と自分に言い聞かせて起床。
ちょうどバンバンも到着していて、僕がリスタートする時には同様に清ちゃんの車で仮眠させて貰っていた。

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これから進むルートを逆走してきた清ちゃんの情報によれば、北方あたりではもう降り始めているとのこと。
行ける所まで進んでいよいよレインウエアの登場かな~なんて考えながら走っていると、リスタートして10分くらいで早速雨が降り出して来た。まーここまで何とか雨を避けて来られただけでも良しとするか。
バス停横の屋根付き駐輪場みたいなトコを見つけて、そこでレインウエアを着込み以前に購入しいつか試してみたかったGORE-TEXソックスを装着。GORE-TEXソックスの下にはファイントラックのソックスに履き替えてみた。

しばらくこれで走ってみたがう~ん暑い…道は高千穂に向けて上り始めているのもあるしね。
雨もいつの間にか止んだりミストだったりしてきたので、途中の道の駅北方でGORE-TEXソックスとレインパンツを脱いだ。
もっと長い上りが延々と続くのかな~と思っていたけど、多くのトンネルと橋で繋いだ道は階段状に徐々に高度を上げて行く様で思いのほか走りやすかった。

ブリーフィングにおいて眠りこけて橋から落ちないようにと注意があってた日之影町にある青雲橋。東洋一のアーチ橋を誇り真下を流れる川面から137mの高さがあるという。
深夜なので何となく高い場所を走っているくらいにしか判らなかったが、明るい時間だときっと素晴らしい景色が望めるのだろう。

青雲橋を渡ってすぐの道の駅で15分ほど仮眠。
さらに10kmほど走って予定していた高千穂町のファミマに到着すると軒下のベンチでGENさんが仮眠中でした。
延岡のPC3からは手持ちの携行食だけを食べたべ走って来たのでちょっとお腹が減った~。
買い物を済ませて軒下のベンチに行くとGENさんが起床、そしてお先にリスタートしていく。
カップラーメンを啜りながら雨雲の動きをチェック。するとK子さんも到着。
ベンチでしばらく横になってりしてたらK子さんもリスタート。あーかれこれ1時間近くマッタリし過ぎ(笑)
てな訳でボチボチいきます(*`・ω・)ゞ

そういえば北方あたりで降られたのを最後に雨は何とか避けて走っている感じ。
ついさっきまで降ってたかの様なビショビショの路面だが、前後に装着したフルフェンダーのお陰で足元やお尻が無駄に濡れることはない。冷えや不快な思いをしなければ体力やパフォーマンスの低下も最小限に出来る。疲労を平均化し一定のペースを刻む必要のあるブルベのような走り方では必要な考え方と思う。

明るいライト群で前方を照らしているものの、その範囲は限定的で情報量もそれなりでしかない。
ここが暗すぎるのか。ただ長くそれなりの斜度を上り続けるシーンではそのくらいが丁度いい。
やがて前方の坂の上にテールライトと思しき赤い光が見えた…と思ったらコーナーの先に消えた。
赤い光にジリジリと近づきつつ、坂の上の広がる暗闇のさらに上にタングステン灯の明かりがポツポツ見えた。
結構長いな…やがて赤い光の主であったK子さんをパス。下から見えていたタングステン灯のあたりまでまで上ってくると幾分勾配も穏やかになったように思う。

ピークのトンネルを抜けて五ヶ瀬町から再び熊本県へ。県境に向かって下りだすと薄ら夜明けが始まろうとしていた。
雨はポツポツ降っている程度だが路面はかなりのウエット状態。五ヶ瀬から下りはスリップダウンしないよう慎重に下る。
馬見原まで来ると完全に夜が明けたが、同時に我慢できない程ではないものの少し横になりたくなったので、道の駅清和の1kmくらい手前にあったバス停小屋で15分ほど仮眠。

再び走り出してすぐに早朝にも関わらずパトライトも点けずに結構なスピードでパトカーとすれ違う。
そこから5分くらいは進んでいたら今度は事故処理の警察車両とすれ違った。
ウチらの関係者じゃなければイイけど…なんて思いつつ走っていると山都町の手前で赤い車とすれ違った。
見覚えのある車でもあったので嫌な予感がしたものの…ゴール後に聞いたらなんと五ヶ瀬からの下りでバンバンが単独落車して通りがかりのご近所さんに通報されたらしい。赤い車はバンバンを回収するため現場に向かっていた副代表だったとのこと。あーやっぱり!

そんなことを気にしつつ、山都町にある自転車乗りにはお馴染みのパン屋さん「チポリーノ」前を通過。6時前だったのでもちろん開いてません(T_T)

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そのまま進んでいると路肩でレインウエアを着込むGENさんを発見!そのまま一緒に万坂トンネルまでの上りを登ります。
トンネルを抜けて長い下りに入るとリカンベントの方がやっぱり速い。てか結構雨降ってて路面もバンピーなのでビビってゆっくりでしか下れませんて(苦笑)
霊台橋まで一気に下ってそこから二本杉峠の玄関口でお馴染み砥用のエブリワンまで上り返し。ゴールまであと20km。ここまで来ればもう大丈夫でしょ!って考えたら急にお腹が空いてきた(笑) 何だかタマゴサンドとカツサンドが食べたくなったので、再びGENさんに追いついたけどもういいや!ってことでエブリワンにピットイン。
カツサンドが無かった代わりにフィッシュフライサンドとタマゴサンド、ホットコーヒーを軒下のベンチでゆっくり頂く。
お腹も満たしたし、いつの間にか雨も上がったみたい。あとはのんびりゴールまで走ります。

7:55 ゴール 宇城市不知火支所 403.3km クローズ10:00

最後は雨に降られることもなく、24時間55分で無事にゴール。

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そのうち停車時間は5時間30分。PCでは30分や1時間とかしっかりと休んだり小休憩や仮眠を適度に入れた割に、今回もいつも通り安定の400km24時間台だったことから、途中はしっかりと安定したペースを刻んでいけたのだと分析。僕なりのブルベ勘は衰えていない模様。
タイムを気にしてストイックな走りに徹すれば今回のコースでも今の僕なら24時間切りは可能だったかもしれない。
けれど僕の考える方程式から導き出される答えは、このままゴールするのが惜しいと思えるくらいの充足、これに尽きる。

受付にはお先にゴールしたGENさんとK子さんの姿がありました。
クローズの1時間前にはM木さんとyuko姐さんが揃ってゴール。yuko姐さんも400kmは苦手だというが今回は終始調子も良く、ちゃんと食べてしっかり走れたらしい。

とりあえず正月三が日に行われた103嘉麻200km、2月という時期に異例とも言える開催となった220玉名600km、ランドヌール熊本の枠で初の鹿児島開催となった319日置300km、いずれもブログ化してないけど(焦)今回の611宇城400kmと併せて今年もSR(スーパーランドナー)達成です!

帰り道に熊本市南区にある「お好み焼きシマダ白藤店」に立ち寄って、モダン焼きで栄養補給とブルベの戦果報告。
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自宅近くまで車を走らせて地元の「ドリームの湯」で汗を流して帰宅となりました。

| ブルベ教のススメ | 10:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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